日曜礼拝 2024年11月17日
説 明
教会にお集まりの皆さん、おはようございます。オンラインで配信を見ている方も、おはようございます。まもなく、10:30から礼拝が始まります。礼拝の最中は、携帯をマナーモードにしていただき、後から来た人も座れるように、席の譲り合いをお願いします。
礼拝の中で、立ち上がって賛美歌を歌うところや、立ち上がって祈りを合わせるところもありますが、体が不自由な方やお疲れの方は、座ったままで大丈夫です。賛美歌、聖書、交読文は、備え付けの籠からお使いください。それでは、もうしばらくお待ちください。
案 内
華陽教会では、讃美歌委員会の著作物使用許諾を得て、日曜日の礼拝を、配信と並行して行っています。共に今、教会にいる人も、配信を見ている人も、互いのために祈りを合わせ、神の招きにあずかりましょう。
前 奏
(*奏楽者は牧師の案内のあと、前奏を弾き始めます。司式者は前奏の終わり頃に講壇へ立ち、会衆を招く準備をします。招詞の聖書箇所は読み上げる必要はありません。網かけ部分は司会が読むところ、四角部分は会衆が立つところです。(かっこ)は会衆の様子を見て省けるときは省きます。)
招 詞
言っておくが、このように、一人の罪人が悔い改めれば、神の天使たちの間に喜びがある。(ルカによる福音書15:10)
讃美歌
旧讃美歌506番「たえなる愛かな」を歌いましょう。最後のアーメンはつけて歌います。(差し支えない方はお立ちください)
お祈り
ご着席ください。共に祈りを合わせましょう。
◆愛と憐れみに富む、私たちの神様。今日もまた、あなたによって守られて日曜日の礼拝に集まることができ、感謝致します。どうか今、初めて来た人、久々に来た人、自宅で、施設で、職場で、屋外で、あなたの言葉を受けようとしている人を祝福してください。
◆私たちの神様。本日は、山梨英和大学宗教主任の永井英司先生がメッセージをしてくださいます。どうか今、キリスト教主義の学校や幼稚園、施設の働きが、誠実に導かれ、生徒と職員の健康が守られますように、導いてください。
◆私たちの神様。昨日の土曜日には、芽含幼稚園と華陽教会で協力して、子どもたちのお楽しみ会を開くことができ、感謝致します。どうか今、このつながりと交流が、ますます豊かに用いられ、あなたの愛と平和がみんなへ広がっていきますように。
◆私たちの神様。来週から、キリストが再び来られることを待ち望みつつ、クリスマスの準備をする期間、アドヴェントに入ります。どうか今、クリスマス礼拝で洗礼を受ける2人の上に、2人を迎える私たちの上に、あなたの導きと慈しみが、豊かにありますように。
◆人と人との間におられる、イエス・キリストのお名前によって祈ります。アーメン。
聖 書
聖書の言葉を聞きましょう。ルカによる福音書15:17~24(新共同訳より抜粋)
*日本聖書協会の「ホームページ等への聖書の引用について」に基づき、聖書の引用を適切な範囲内で行うため、配信終了後に聖書箇所のみ記載し、本文をカットしています。該当する聖書箇所を「聖書本文検索」で「書名」と「章」まで入力し、「節」入力を省略すれば、章全体を参照できます。 |
交読文
詩編の言葉を読み交わしましょう。詩編23:1~6(新共同訳交読詩編より抜粋)
『交読詩編』か『讃美歌21』の後ろの方をご覧ください。司会と会衆で交互に読んでいきますので、皆さんは一段下がったところと太字のところをお読みください。(また、Aのところは牧師が、Bのところは会衆がお読みください。ご着席のままで大丈夫です。) |
讃美歌
讃美歌21の458番「信仰こそ旅路」を歌いましょう。最後のアーメンはつけて歌います。(差し支えない方はお立ちください)
メッセージ
本日は、山梨英和大学宗教主任の永井英司先生が「白髪となるまで」と題して、メッセージをしてくださいます。(メッセージの内容は、記事上部のリンクから動画で視聴することができます。)
讃美歌
オンライン賛美歌47番「道を整え」(©️柳本和良)を歌います。(差し支えない方はお立ちください)
使徒信条
教会の信仰を告白しましょう。「使徒信条」讃美歌21の93-4Aです。オンライン賛美歌の後ろの方の2頁をご覧ください。
紹 介
本日も、初めて礼拝に来られた方、初めて配信を見られた方、久しぶりに参加された方と一緒に礼拝にあずかれたことを感謝致します。受付でご了承いただいた方のみ、配信終了後にご紹介させていただきます。ぜひ、これからも一緒に礼拝へ出られると嬉しいです。
とりなし
共に、神様から委ねられた、とりなしの務めを果たしましょう。オンライン讃美歌の後ろの方の1頁をご覧ください。
主の祈り
イエス様が教えられた『主の祈り』を祈りましょう。讃美歌21の93-5A。オンライン讃美歌の後ろの方の4頁をご覧ください。差し支えない方は、お立ちください。
聖句と主題
御着席ください。新年度の年間聖句を心に留めて、今週も新しく遣わされましょう。
年間聖句
「父よ、わたしに与えてくださった人々を、わたしのいる所に、共におらせてください。それは、天地創造の前からわたしを愛して、与えてくださったわたしの栄光を、彼らに見せるためです。」
年間主題
華陽教会では、「ここをみんなに知らせよう」というテーマで、ヨハネによる福音書17章18節を今年度の年間聖句にしています。
今週は、芽含幼稚園、済美高校、中部学院大学をはじめ、幼稚園や保育園、各学校とのつながりを大事にしつつ、アドヴェントに入る準備をしていきましょう。
献 金
感謝の献げ物として献金をします。クリアファイルに挟まれた封筒をご利用ください。献金に、金額に定めはありません。持ち合わせのない方は、空のまま封筒をお入れください。
献金の祈り(例)
変化と回復をもたらす私たちの神様、あなたから受ける言葉によって、私たちは新しく生かされます。今から後、私自身の生き方が変えられていくしるしとして、ここにささげた供え物を受け入れてください。主イエス・キリストのお名前によって祈ります。アーメン。
讃美歌
献金の讃美歌512番「主よ、献げます」2節を歌いましょう。
讃美歌
讃美歌21の29番「天のみ民も」を歌いましょう。差し支えない方はお立ちください。
祝 福
共に、神様の祝福を受けましょう。
祝 福(例)
主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがた一同と共にあるように。(コリントの信徒への手紙二3:13)
報 告
本日も教会に集まって、また配信を通して礼拝にご参加くださり、ありがとうございます。先週の日曜礼拝は、教会に集まった17名、同時に視聴された4名、計21名が参加されました。後から動画や原稿を通して祈りを合わせてくださった方も感謝致します。
本日は、山梨英和大学宗教主任の永井英司牧師がメッセージをしてくださいました。改めて、感謝の拍手を送りたいと思います。礼拝後、昼食を挟んで、ぶどう園の集いとヒラソルの会が開かれるので、興味のある方はぜひ、ご参加ください。
来週の日曜日は、収穫感謝礼拝です。『打ち破る者』と題して、ミカ書2:12〜13のお話をします。よかったら、お家から果物や野菜を持ち寄って、講壇に飾りたいと思います。それではまた、日曜日まで、皆さん一人一人に、神様の平和がありますように。