日曜礼拝 2023年11月12日
説 明
教会にお集まりの皆さん、おはようございます。オンラインで配信を見ている方も、おはようございます。まもなく、10:30から礼拝が始まります。礼拝の最中は、携帯をマナーモードにしていただき、後から来た人も座れるように、席の譲り合いをお願いします。
礼拝の中で、立ち上がって賛美歌を歌うところや、立ち上がって祈りを合わせるところもありますが、体が不自由な方やお疲れの方は、座ったままで大丈夫です。賛美歌、聖書、交読文は、備え付けの籠からお使いください。それでは、もうしばらくお待ちください。
案 内
華陽教会では、賛美中のマスク・消毒・換気・加湿・三密回避の座席調整をした上で、日曜日の礼拝も配信と並行して行っています。共に今、教会にいる人も、配信を見ている人も、互いのために祈りを合わせ、神の招きにあずかりましょう。
前 奏
(*奏楽者は牧師の案内のあと、前奏を弾き始めます。司式者は前奏の終わり頃に講壇へ立ち、会衆を招く準備をします。招詞の聖書箇所は読み上げる必要はありません。網かけ部分は司会が読むところ、四角部分は会衆が立つところです。(かっこ)は会衆の様子を見て省けるときは省きます。)
招 詞
神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。(ヨハネによる福音書3:16)
讃美歌
マスクをお付けいただき、旧讃美歌の537番「「わが主のみまえに」を歌います。諸事情でマスクを着用できない方は、歌うのをご遠慮いただき、心で賛美を合わせましょう。差し支えない方は、お立ちください。
お祈り
ご着席ください。共に祈りを合わせましょう。
◆世界を創造し、愛される神様。今日もまた、あなたによって守られて、日曜日の礼拝に集まることができ、感謝致します。どうか今、初めて来た人、久々に来た人、自宅で、施設で、職場で、屋外で、あなたの言葉を受けようとしている人を祝福してください。
◆私たちの神様。先日の日曜日は、召天者記念礼拝として、4年ぶりに遠方からのご遺族も招待することができました。どうか今、親しい人を見送った全ての人に、あなたの希望と慰めが、豊かに注がれますように。
◆私たちの神様。本日は、信徒立証礼拝として、教会学校スタッフの菊池真さんがメッセージをしてくださいます。どうか今、お話しくださる信仰者と、メッセージを聞く一人一人に、あなたの導きが豊かにありますように。
◆私たちの神様。来週の日曜日は、聖隷クリストファー大学宗教主任の永井英司先生が、メッセージをしてくださいます。どうか今、それぞれが遣わされている学校、幼稚園の働きが守られ、共に、地域とつながっていくことができますように。
◆あなたの平和が実現し、あなたの栄光が現され、あなたのお名前が、ますます豊かに、褒め称えられますように。アーメン。
聖 書
聖書の言葉を聞きましょう。ルカによる福音書15:18〜19(新共同訳より抜粋)
*日本聖書協会の「ホームページ等への聖書の引用について」に基づき、聖書の引用を適切な範囲内で行うため、配信終了後に聖書箇所のみ記載し、本文をカットしています。該当する聖書箇所を「聖書本文検索」で「書名」と「章」まで入力し、「節」入力を省略すれば、章全体を参照できます。 |
交読文
詩編の言葉を読み交わしましょう。詩編105:7〜15(新共同訳交読詩編より抜粋)
『交読詩編』か『讃美歌21』の後ろの方をご覧ください。司会と会衆で交互に読んでいきますので、皆さんは一段下がったところと太字のところをお読みください。(また、Aのところは牧師が、Bのところは会衆がお読みください。ご着席のままで大丈夫です。) |
讃美歌
マスクをお付けいただき、讃美歌21の125番「いかにさいわいなことだろう」を歌いましょう。差し支えない方は、お立ちください。
メッセージ『コバヤシマル』
本日は、信徒立証礼拝として、華陽教会教会学校スタッフの菊池真さんにメッセージをしていただきます。(メッセージの配信は記事上部のリンクから視聴できます)
讃美歌
マスクをお付けいただき、オンライン賛美歌14番「奮い立て貧しい民よ」(©︎柳本和良)を歌います。差し支えない方は、お立ちください。
使徒信条
教会の信仰を告白しましょう。「使徒信条」讃美歌21の93-4Aです。オンライン賛美歌の後ろの方の2頁をご覧ください。
紹 介
本日も、初めて礼拝に来られた方、初めて配信を見られた方、久しぶりに参加された方と一緒に礼拝にあずかれたことを感謝致します。受付でご了承いただいた方のみ、配信終了後にご紹介させていただきます。ぜひ、これからも一緒に礼拝へ出られると嬉しいです。
とりなし
共に、神様から委ねられた、とりなしの務めを果たしましょう。オンライン讃美歌の後ろの方の1頁をご覧ください。
司会:神様、あなたは祈りに応えて恵みを与えてくださいます。どうか今、わたしたちがささげる祈りをお聞きください。
司会:世界の国民と政府のために祈ります。
会衆:主よ、政治に携わる人々に、知恵と勇気と良心を与え、全ての場所に、自由と平和をもたらしてください。
司会:世界に広がる全ての教会のために祈ります。
会衆:主よ、教会を聖霊によって力づけ、その信仰を新たにし、私たちの一致と結びつきを強めてください。
司会:教会員のために祈ります。
会衆:主よ、私たち全てを、御言葉によって豊かに養い、あなたの愛と平和を伝える者として送り出してください。
司会:今日ここに出席できなかった人のために祈ります。
会衆:主よ、病気や衰え、仕事や様々な事情のために、ここに見えない人たちを、あなたが癒し回復してください。
司会:身近な人のために祈ります。
会衆:主よ、私たちの家族や友人、仲間たちが、あなたの愛を知れますように、私自身を用いてください。
司会:幼稚園、教会学校、地域の子どもたちを覚えて祈ります。
会衆:主よ、子どもたちの健康と安全を守り、疲れを癒し、安らぎと成長をもたらしてください。
司会:苦しんでいる人のために祈ります。
会衆:主よ、病気や怪我、悩みや苦しみを抱える人たちに、あなたからの平安と、必要な助けを与えてください。
司会:今も生きておられ、私たちをとりなしてくださる方、イエス・キリストのお名前によって祈ります。
一同:アーメン。
主の祈り
イエス様が教えられた『主の祈り』を祈りましょう。讃美歌21の93-5A。オンライン讃美歌の後ろの方の4頁をご覧ください。差し支えない方は、お立ちください。
聖句と主題
御着席ください。今年度の年間聖句を心に留めて、今週も新しく遣わされましょう。
年間聖句
イザヤ書43:18〜19a「初めからのことを思い出すな。昔のことを思いめぐらすな。見よ、新しいことをわたしは行う。今や、それは芽生えている」
年間主題
華陽教会では、今年度「新しいことを行おう」というテーマで、イザヤ書43:18〜19aを年間聖句にしています。
今週は、教会の信徒が遣わされている家庭、職場、学校、幼稚園のために祈りを合わせ、教会からできること、支えられることを、みんなで見つけていきましょう。
献 金
感謝の献げ物として献金をします。クリアファイルに挟まれた封筒をご利用ください。献金に、金額に定めはありません。持ち合わせのない方は、空のまま封筒をお入れください。
献金の祈り(例)
愛と慈しみに満ちた私たちの神様。感謝と喜びをもって、ここに集めた献金と、私たちの生き方をおささげします。どうか、私たちの日々の生活によって、恵みの主である、あなたがあがめられますように。主イエス・キリストのお名前によって祈ります。アーメン。
讃美歌
マスクをお付けいただき、献金の讃美歌512番「主よ、献げます」2節を歌いましょう。
讃美歌
「頌栄」の賛美歌25番「父・子・聖霊に」を歌いましょう。差し支えない方は、お立ちください。
祝 福
共に、神様の祝福を受けましょう。
派 遣
いかに美しいことか、山々を行き巡り、良い知らせを伝える者の足は。平和を告げ、恵みの良い知らせを伝え、救いを告げよ。(『讃美歌21』の93-6-4、イザヤ書52:7より)
祝 福
主がすべての災いを遠ざけて/あなたを見守り/あなたの魂を見守ってくださるように。あなたの出で立つのも帰るのも/主が見守ってくださるように。今も、そしてとこしえに。(詩編121:7〜8)
報 告
本日も教会に集まって、また配信を通して礼拝にご参加くださり、ありがとうございます。先週の日曜礼拝は、教会に集まった34名、同時に視聴された14名、計48名が参加されました。午後からの墓前礼拝には14名が参加してくださいました。感謝致します。
本日は信徒立証礼拝として、華陽教会CSスタッフの菊池真さんがメッセージをしてくださいました。お話、ありがとうございました。来週は聖隷クリストファー大学宗教主任の永井英司先生が「信仰生活の歩みの中で」と題してメッセージをしてくださいます。
こちらも覚えてご出席ください。なお、今年も教会の皆さんに『葬儀の備え』を配布させていただきました。葬儀は自分の生涯を通じて、神様の恵みと導きを残された人たちに伝える場面です。
毎年、信徒に証をしていただくこの時期に配り、好きな聖句や賛美歌、自分と教会のエピソードなどをご記入・追記していただいています。牧師も毎年更新します。以前書いたものに付け加えたい方や書き直したい方は、牧師までお申し出ください。
それではまた、日曜日まで、皆さん一人一人に、神様の平和がありますように。