ぼく牧師 〜聖書研究・礼拝メッセージ、ときどき雑談〜

*聖書の引用は特別記載がない限り、日本聖書協会『聖書 新共同訳』 1987,1988 から引用しています。

『風と炎と爆音と』 使徒言行録2:1〜13

ペンテコステ礼拝 2023年5月28日


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説 明

教会にお集まりの皆さん、おはようございます。オンラインで配信を見ている方も、おはようございます。まもなく、10:30から礼拝が始まります。礼拝の最中は、携帯をマナーモードにしていただき、後から来た人も座れるように、席の譲り合いをお願いします。

 

礼拝の中で、立ち上がって賛美歌を歌うところや、立ち上がって祈りを合わせるところもありますが、体が不自由な方や疲れている方は座ったままで大丈夫です。賛美歌、聖書、交読文は、備え付けの籠からお使いください。それでは、もうしばらくお待ちください。

 

案 内

華陽教会では、賛美中のマスク・消毒・換気・加湿・三密回避の座席調整をした上で、日曜日の礼拝も配信と並行して行っています。共に今、教会にいる人も、配信を見ている人も、互いのために祈りを合わせ、神の招きにあずかりましょう。

 

前 奏

(*奏楽者は牧師の案内のあと、前奏を弾き始めます。司式者は前奏の終わり頃に講壇へ立ち、会衆を招く準備をします。招詞の聖書箇所は読み上げる必要はありません。網かけ部分は司会が読むところ、四角部分は会衆が立つところです。(かっこ)は会衆の様子を見て省けるときは省きます。)

 

招 詞

そこで、わたしは言っておく。求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。(ルカによる福音書11:9)

 

讃美歌

マスクをお付けいただき、旧讃美歌63番「いざやともよ」を歌います。諸事情でマスクを着用できない方は、歌うのをご遠慮いただき、心で賛美を合わせましょう。差し支えない方は、お立ちください。

 

お祈り

ご着席ください。共に祈りを合わせましょう。

◆愛と力の源である私たちの神様。今日もまた、あなたによって守られて、日曜日の礼拝を始めることができ感謝いたします。どうか今、初めて来た人、久々に来た人、自宅で、施設で、職場で、屋外で、あなたの言葉を受けようとしている人を祝福してください。

◆私たちの神様。イエス様の弟子たちが聖霊を受け、宣教を開始し、各地に教会が建てられたことを記念する、ペンテコステを迎えました。どうか今、私たちの間にも、新しい風がもたらされ、誠実な伝道ができるように、今必要な気づきと力を与えてください。

◆私たちの神様。先週は中部教区の総会が開かれ、三役の選挙が行われ、今年度の計画が立てられました。どうか今、長く続く対立を越え、共に課題へ取り組めるよう、私たちの目を開き、言葉を整え、互いに歩み寄る力を与えてください。

◆私たちの神様。今日は礼拝後に芽含幼稚園の理事会と、岐阜地区の総会が開かれます。連日、様々な集会に出席している役員や教師の健康が守られ、誠実に協議を進めることができますように。どうか今、諸教会と、それぞれの施設を支えてください。

◆私たちを新たに送り出す、イエス・キリストのお名前によって祈ります。アーメン。

 

聖 書

聖書の言葉を聞きましょう。使徒言行録2:1〜13(新共同訳より抜粋)

*日本聖書協会の「ホームページ等への聖書の引用について」に基づき、聖書の引用を適切な範囲内で行うため、配信終了後に聖書箇所のみ記載し、本文をカットしています。該当する聖書箇所を「聖書本文検索」で「書名」と「章」まで入力し、「節」入力を省略すれば、章全体を参照できます。交読詩編も同様に後からカットしています。

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交読文

詩編の言葉を読み交わしましょう。詩編146:1〜10(新共同訳交読詩編より抜粋)

『交読詩編』か『讃美歌21』の後ろの方をご覧ください。司会と会衆で交互に読んでいきますので、皆さんは一段下がったところと太字のところをお読みください。ご着席のままで大丈夫です。

 

讃美歌

マスクをお付けいただき、讃美歌21の349番「神の息よ」を歌いましょう。差し支えない方は、お立ちください。

 

Michal JarmolukによるPixabayからの画像

メッセージ

ペンテコステが「教会の誕生日」と言われるようになったのは、この日に天から聖霊が送られ、イエス様の弟子たちが力を受けて、各地へ教会を建てていった、始まりの日を記念するからです。もともと、彼らが暮らしていたイスラエルの中だけでなく、天下のあらゆる国の言葉で、世界中の人々に向けて、イエス様の教えと業が語られるようになった。

 

それは、十字架にかけられて殺されたイエス様が、3日目に復活し、40日間、弟子たちと共に過ごしたあと、天へ昇られて10日目のことでした。キリストの復活を記念するイースターから、ちょうど50日目の出来事です。ペンテコステという言葉は、まさにこの「50日」から来ています。

 

この日、多くの教会では、「聖霊」を表す赤色の布で礼拝堂を飾ったり、全ての窓を開け放して建物の中に風を入れたり、色んな国の言葉で聖書を朗読したりして、教会の誕生を祝います。クリスマスやイースターと並ぶ、キリスト教の三大行事として、みんなで礼拝を行います。

 

けれども、コロナ禍に入った当初、私たちは、イースターの礼拝にも、ペンテコステの礼拝にも、集まれなくなりました。賛美歌も満足に歌えませんでした。2年目、3年目も集まる人数を制限したり、時間を短縮したりして、小さく、小さく、この日の出来事を振り返っていました。

 

4年目に入った今年は、ようやく人数を制限せずに、時間も短縮せずに、ほぼ通常どおり、集まれるようになりました。現在も、礼拝後のランチサービスは休止中ですが、礼拝の中でパンとぶどう液をいただく「聖餐式」や、パンと水をいただいて神の祝福を分かち合う「愛餐式」を行えるようになりました。

 

ついに、「教会の誕生日」らしい集まり方ができるようになりました。しかし、今なお、家から出られず、みんなと集まるどころではない人もいます。新型コロナの後遺症で体が弱っている人、子育てや介護で家を空けられない人、日曜日も仕事を休ませてもらえない人、高齢になり運転ができなくなった人……それだけではありません。

 

日本キリスト教団出版局から発行された『信徒の友』を見ていると、伝道所によっては今も、月に一回しか礼拝が開けないところがあります。牧師を招聘できず、聖餐式や愛餐式ができないところもあります。合併に伴って、今まで通えていた信徒が通えなくなったところもあります。

 

地震や、豪雨や、噴火によって、災害に巻き込まれ、通常の礼拝ができなくなり、避難先で祈りを合わせておられる方もいます。戦争が始まって、紛争に巻き込まれて、自分の誕生日さえ祝えなくなった人もいます。外へ出るどころじゃない、歌を歌うどころじゃない、身を潜めて、じっとしていないと、命の危険にさらされる。

 

そんな中、今日を迎えた人たちにとって、ペンテコステのエピソードは、何か力をもたらすでしょうか? イエス様の弟子たちに、聖霊が送られた出来事は、何か励ましになるでしょうか? めちゃくちゃな状況で、落ち着かない環境で、過ごさざるを得ない人たちに、聖霊は留まってくれるんでしょうか?

 

実は、今なお、満足に礼拝できない状況に置かれた人たちこそ、聖霊が注がれる希望を持つことができるんです。外へ出られず、息を潜め、閉じこもっている人たちこそ、キリストの約束された聖霊は、力を与えにくるんです。なぜなら、あの日、弟子たちが置かれた状況も、同じようにめちゃくちゃで、落ち着かない日々だったからです。

 

「五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた」……家中に響く風の音って穏やかに聞こえるものじゃありません。たいていは、身の安全を脅かす、命の危険を感じさせる、そんな音として聞こえてきます。

 

ある人にとってこの音は、家の屋根を吹き飛ばす嵐のように聞こえるでしょう。別の人にとってこの音は、家全体を揺り動かす地震ように聞こえるでしょう。また別の人にとってこの音は、頭上から自分たちを襲ってくる空爆のように聞こえるでしょう。家中に響く風の音は、災害や戦争を想起させます。弟子たちも恐ろしかったでしょう。

 

その次に、聖書はこう続けています。「そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった」……炎が分かれていく、あっという間に燃え広がっていくような描写も、私たちにとって、身の安全を脅かす、命の危険を感じさせる、そんな光景と結びつきます。

 

ある人にとってその光景は、自分が襲われた噴火の様子を思い出させるでしょう。別の人にとってその光景は、地震が治まったあとの火災を思い出させるでしょう。また別の人にとってその光景は、爆音と共に燃え上がる戦場の様子を思い出させるでしょう。一人一人の上で燃え上がる炎も、災害や戦争を想起させます。

 

さらに、聖書はこう続けています。「すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした」……集まった人々が、異なる言語で話し出す様子は、どちらかと言うと「混乱したイメージ」です。旧約聖書に出てくる「バベルの塔」でも、人々が違う言葉で混乱させられる話が出てきました。

 

ある人にとってその様子は、避難場所で同郷の人たちを探している外国の人と結びつくでしょう。別の人にとってその様子は、難民が集まっているキャンプと結びつくでしょう。また別の人にとってその様子は、海外から来たボランティアの人々と結びつくでしょう。それだけではありません。

 

実は、ペンテコステに弟子たちの言葉を聞いていた群衆の中には、既に亡くなったはずの、滅ぼされたはずの人たちも書かれていました。10節に「パルティア、メディア、エラムからの者がいた」と書かれていますが、弟子たちが生きている時代には、もうメディアの人々は滅ぼされ、いなくなっていました。

 

本来、ここにいるはずのない人々が、とっくに死んで、救われなかったはずの人々が、あの日、あの時、弟子たちの語り出した福音を、イエス様の教えと業を聞いていました。時代も、場所も、死の隔たりも越えながら、聖霊は私たちを一つに集め、神の救いを告げるんです。私たちが語れなかったはずの人にも、言葉を届かせてしまうんです。

 

風と炎と爆音が響いた日、今まで恐怖の象徴でしかなかったものが、希望の象徴に変わりました。イエス様から流れた血、殉教者から流れた血の色は、新しい命をもたらす聖霊の色にもなりました。家中に響いた風の音は、破壊の音ではなく、創造の音になりました。燃え上がる炎は、奪う力ではなく、与える力になりました。

 

さあ、ここに集まった人たちも、離れたところにいる人も、後から言葉を聞く人も、聖霊によって一つにされ、同じ食卓に招かれました。共に恵みを受け、祝福を分かち合い、新たに遣わされていきます。共に送り出されていきます。信仰と、希望と、愛が、あなたがた一同と共にあるように。アーメン。

 

讃美歌

マスクをお付けいただき、オンライン賛美歌12番「信じたくても」(©︎柳本和良)を歌います。差し支えない方は、お立ちください。

 

 

使徒信条

教会の信仰を告白しましょう。「使徒信条」讃美歌21の93-4Aです。オンライン賛美歌の後ろの方の2頁をご覧ください。

紹 介

本日も、初めて礼拝に来られた方、初めて配信を見られた方、久しぶりに参加された方と一緒に礼拝にあずかれたことを感謝致します。受付でご了承いただいた方のみ、配信終了後にご紹介させていただきます。ぜひ、これからも一緒に礼拝へ出られると嬉しいです。

 

とりなし

共に、神様から委ねられた、とりなしの務めを果たしましょう。オンライン讃美歌の後ろの方の1頁をご覧ください。

 

司会:神様、あなたは祈りに応えて恵みを与えてくださいます。どうか今、わたしたちがささげる祈りをお聞きください。

司会:世界の国民と政府のために祈ります。
会衆:主よ、政治に携わる人々に、知恵と勇気と良心を与え、全ての場所に、自由と平和をもたらしてください。

司会:世界に広がる全ての教会のために祈ります。
会衆:主よ、教会を聖霊によって力づけ、その信仰を新たにし、私たちの一致と結びつきを強めてください。

司会:教会員のために祈ります。
会衆:主よ、私たち全てを、御言葉によって豊かに養い、あなたの愛と平和を伝える者として送り出してください。

司会:今日ここに出席できなかった人のために祈ります。
会衆:主よ、病気や衰え、仕事や様々な事情のために、ここに見えない人たちを、あなたが癒し回復してください。

司会:身近な人のために祈ります。
会衆:主よ、私たちの家族や友人、仲間たちが、あなたの愛を知れますように、私自身を用いてください。

司会:幼稚園、教会学校、地域の子どもたちを覚えて祈ります。
会衆:主よ、子どもたちの健康と安全を守り、疲れを癒し、安らぎと成長をもたらしてください。

司会:苦しんでいる人のために祈ります。
会衆:主よ、病気や怪我、悩みや苦しみを抱える人たちに、あなたからの平安と、必要な助けを与えてください。

司会:今も生きておられ、私たちをとりなしてくださる方、イエス・キリストのお名前によって祈ります。
一同:アーメン。

 

主の祈り

イエス様が教えられた『主の祈り』を祈りましょう。讃美歌21の93-5A。オンライン讃美歌の後ろの方の4頁をご覧ください。差し支えない方は、お立ちください。

 

 

愛 餐

本日は、共に礼拝をささげる全ての人と神の祝福を分かち合う愛餐式を行います。配信を見ながら礼拝をささげている方も、お家にあるパンと水を用意して、一緒にこの食事にあずかれます。用意するパンと水は特別なものではなく、普段の食卓に出てくるもので大丈夫です。共に、神様が備えてくださった見えない食卓にあずかりましょう。

 

讃美歌

マスクをお付けいただき、讃美歌21の81番「主の食卓を囲み」1、2節を歌いましょう。御着席いただいたままで大丈夫です。

 

食卓への招き

かつて、私たちの主イエス・キリストは、パンを求めて集まってきた群衆に言われました。「わたしは命のパンである。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決して渇くことがない。わたしが父によって生きるように、わたしを食べる者もわたしによって生きる。(ヨハネ 6:35、57より)」

 

また、主は水を求めてやって来たサマリアの女性に言われました。「わたしが与える水を飲む者は、決して渇かない。わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。(ヨハネ 4:14)」

 

主は、少年から受け取ったわずかなパンを祝福し、空腹だった5千人以上の人に分けられ、全ての者が食べて満腹になりました。この食卓は、キリストが神の国のしるしとしてなされた、あの「5千人の給食」のように、主の祝福による神の国のしるしです。

 

信仰を告白した人があずかる聖餐式ではありませんので、神の祝福を分かち合いたい方は誰でも、パンと水を手に取って、共に食事を味わいましょう。

 

感謝の祈り

感謝の祈りをささげます。

 

恵みと祝福の源なる私たちの神様、あなたは私たちに「命のパン」「命の水」をお与えになります。足りないものを満たし、欠けている力を養います。あなたは私たちを死の恐れから解放するため、御子イエス・キリストを遣わされ、貧しい者、嫌われ者、負い目のある者たちと、共に食事にあずかりました。

 

様々なやましさや後ろめたさがある人も、悩みや葛藤がある人も、疑い迷いがある人も、あなたは隔たりなく近づかれ、同じテーブルにつかれます。あなたが与えるパンと水は、信じない者を信じる者に、悲しむ者を喜ぶ者に、争う者をとりなす者に変えられます。どうか今、あなたから受けた恵みと祝福を、私たちも互いに分け合う者とならせてください。あなたの愛と平和が豊かに現されますように。アーメン。

 

分かち合い

共に、パンと水を分け合いましょう。普段、聖餐を受けられない人も、初めて来た方も、このパンと水は信仰を「告白している」「していない」にかかわらず、一緒にいただくことができます。どうぞ、用意しているパンと水を手に取って、神の祝福にあずかりましょう。

 

主は言われます。「わたしの父が天からまことのパンをお与えになる。(ヨハネ6:32)」私たちもいただいたパンを食べましょう。あなたの内側から、生きた力が溢れ出るように。

 

 

主は言われます。「渇いている人はだれでも、わたしのところに来て飲みなさい。(ヨハネ7:37)」私たちもいただいた水を飲みましょう。あなたの内側から、生きた水が流れ出るように。

 

感謝の祈り

感謝の祈りをささげましょう。

 

愛と平和の源である私たちの神様、今ここで、あなたの祝福を分かち合う食事にあずかれたことを感謝致します。日々、あなたがもたらされる日用の糧も、心を養う御言葉の糧も、必要なとき、必要な仕方で備えられてきました。

 

足りない者には与える者が、失くした者には見つける者が、一人の者にはつながる者が与えられます。どうか今、私自身も、あなたからいただくつながり、発見、恵みの数々を、共に分け合う者として、送り出してください。主イエス・キリストのお名前によって祈ります。アーメン。

 

讃美歌

マスクをお付けいただき、讃美歌21の81番「主の食卓を囲み」3節を歌いましょう。御着席いただいたままで大丈夫です。

 

献 金

感謝の献げ物として献金をします。クリアファイルに挟まれた封筒をご利用ください。献金に、金額に定めはありません。持ち合わせのない方は、空のまま封筒をお入れください。

 

献金の祈り(例)

変化と回復をもたらす私たちの神様、あなたから受ける言葉によって、私たちは新しく生かされます。今から後、私自身の生き方が変えられていくしるしとして、ここにささげた供え物を受け入れてください。 主イエス・キリストのお名前によって祈ります。アーメン。

 

讃美歌

マスクをお付けいただき、献金の讃美歌512番「主よ、献げます」の2節を歌いましょう。

 

讃美歌

頌栄の讃美歌88番「心に愛を」を歌いましょう。差し支えない方は、お立ちください。

 

祝 福

共に、神様の祝福を受けましょう。

 

派 遣

あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。(使徒言行録1:8)

 

祝 福

どうか、平和の主御自身が、いついかなる場合にも、あなたがたに平和をお与えくださるように。主があなたがた一同と共におられるように。(テサロニケの信徒への手紙二3:16)

 

報 告

本日も教会に集まって、また配信を通して礼拝にご参加くださり、ありがとうございます。先週の日曜礼拝は、教会に集まった22名、同時に視聴された14名、計36名が参加されました。後から動画や原稿を見て、祈りを合わせてくださった方も感謝いたします。

 

来週の日曜日も、三密を避けた会衆礼拝を配信と並行して行います。教会に来られる方は賛美中のマスク、消毒、換気、加湿、三密回避の座席調整にご協力いただけるよう、お願いします。それではまた日曜日まで、皆さん一人一人に、神様の平和がありますように。